生命保険の基礎①
生命保険の基礎①に引き続き、実際どのようなときに保険金が支払われるのかを主観としてみていきましょう。
<<生死混合保険>>
死亡保険と生存保険を組み合わせた保険です。
被保険者が保険期間の途中で死亡または高度障害になったときや、保険期間満了まで生存したときに保険金が支払われます。
死亡保険と生存保険を同じ割合で組み合わせたものを養老保険と呼びます。
また養老保険に定期保険を上乗せしたもの定期保険特約付養老保険といい特徴としては満期保険より死亡の場合の保障が大きくなっています。
<<定期と終身について>>
上記で定期と終身という言葉がでてきましたが、それぞれの特徴を挙げてみます。
定期の保険では基本的に満期の保険金はなく、保険金額が保険期間中変わらない定額タイプが主流ですが最近では保険料が一定でも、契約後一定期間ごとに保険金額が減っていく逓減定期保険や、保険金額が増えていく逓増定期保険もあります。
一方終身でも満期保険金はないのですが一生涯保障が続きます。
保険料の支払い方により有期払込タイプ(一定の期間保険料を払い、その後は支払いをしなくても保障が受けられる)と終身払込タイプ(一生涯(契約期間中)は保険料を払い続ける)とがあります。
支払い方法で注意が必要な事は「ステップ払い込み」と呼ばれるものがある点です。
これは最初の保険料を低く抑え、一定期間経過すると保険料が高くなる払い込み方法なのですが、最初に支払う保険料の低さだけに注目してしまい、一定期間経過後の保険料を見落としてしまいがちになることがあります。
現在は保険料を低く抑えたいけど、保障は大きくしたいといったときには有効な払い込み方法となりますので、その違いを理解して契約しましょう。